元ひきこもりのゆるふわ社会生活blog

元ひきこもりが社会生活を徒然なるままに書き綴ります

フリーダム有給休暇

有給休暇を取った日の出来事。

 

週6で働き残業続きだった日々からようやく解放され、疲れ果てていた心身を癒すため一日ゆっくり休もうと考えた僕は有給休暇を取ることにした。いつものように早朝6時頃に目を覚ましてしまう。あっ、そういえば今日は休みだったと、先日有給の申請を出したことを思い出し今日は力一杯眠ってやろうと二度寝を始めた。結局、窓から差し込む太陽の光に安眠を妨げられ9時前に起床した。朝食や身支度を済ませ準備はオッケー。車に乗り込みエンジンを掛けアクセルペタルを踏み込む。

 

今日はどうしようかな、全く何も考えてなかったなぁ〜。とりあえずしばらくご不沙汰だったエンジオイルの交換と給油しろよと全力でアピールしてくるガソリンランプの訴えに負けガソリンスタンドへ行った。オイルの交換もしたし、ガソリンも満タン。これでどこへでも行ける。今日は平日だし人も少ないだろうからちょっと遠出して温泉にでも行こう。そう決心した。エンジンを掛け再出発。お気に入りの音楽が気持ちを囃し立てる。雲ひとつない青空が絶好のドライブ日和だ。浮かれ気分でアクセルを踏み込むものの信号に捕まりスピードを緩める。

 

完全に停止しそうになったその瞬間、後ろからドカンッ!と鈍い音。えっ、何にもしてないのに勝手に車が前に進んでいく。状況が理解できないままだが、危うく前に停まっている車にぶつかりそうになり全力でブレーキペダルに足を蹴り込む。あぶねっ、前の車にぶつかるところだった。すぐさまシフトレバーをパーキングに入れ、サイドブレーキを引き後ろを振り返った。どうやら玉突き事故に遭っているようだ。ながら運転のトラックがプリウスに激突しさらにその車が僕の車へ追突したのだ。

 

誰かが消防と警察に電話してくれたらしくしばらくして救急車のサイレンのなる音が聞こえてきた。到着までの間、事故現場の側をゆっくりと走るドライバーからの熱い視線。リアクションに困る。なぜなら幸運にも車に被害があっただけで、体は何ひとつ無傷だったからだ。救急車が到着しプリウスに乗っていた人が運ばれていく。僕の方にも声かけにきたが運ばれても意味がないと思い救急車に乗ることを断った。

 

その後、保険会社への電話や警察の事情聴取、代車を取りに行ったりした。念のため病院へ行き診察を受けた。体を数カ所トントンと叩かれ、大丈夫そうですね〜!の一言。確かに体はピンピンしてるけど本当にちゃんと診た?2分も診察してないよねとは思いながらも早く家に帰ってゆっくりしたいとそそくさと帰った。慌ただしいまま一日が終わり温泉には行けなかった。有給なんて取らずに働きなさい。絶対に認めたくはないが、そう言われている気がするのであった。

 

f:id:iheuyo8448641:20200617140816j:plain

提供:石川県観光連盟(https://www.hot-ishikawa.jp/photo



山とブラックジョークとおじいちゃん

関与先のおじいちゃんのお話。

 

上司から業務を引継ぎ初めて担当を持たせてもらえることになった僕。上司と一緒に引継ぎのご挨拶に向かった。関与先は70歳のおじいちゃん。中肉中背、白髪混じりでよれた柄シャツにジーパン姿。ラフな姿とギャップのある黒ずんだゴツゴツした手が印象的だ。物静かでマイペースに話す姿が僕の思う職人像とピッタリである。その日は顔合わせのご挨拶と関与先で行う業務の引継ぎをして終わった。若干緊張してはいたものの、人の良さそうなおじいちゃんでホッとした。

 

最初の頃はおじいちゃんと仕事の話をすることがほとんどだったが、何度も通っているうちに少しずつプライベートの話をすることも増えてきた。5人家族で現在は奥さんと離婚し次男と2人暮らし。山登りが好きで休日は車でドライブし近隣の山々を登っている。山登りの後の疲れた体で入る温泉とサウナが格別だと。おじいちゃんの家に寄ったお盆過ぎのある日、「この間富士山登ってきたよ!」の一言。この人いくつだっけ?と思いながらも富士山に登った時のナレーション付き写真鑑賞会が始まる。仕事はそっちのけだ。いつも出してくれるコーヒーを啜りながら話を聞く。写真は若いおねーちゃんをナンパして撮ってもらったそうだ。相変わらず元気なものだ。左手に杖、右手の親指を上に向けカメラに微笑む姿がキマッている。富士山の朝焼けが綺麗で僕もいつかはと思う。

 

そんな70歳になっても富士山に登ってしまうおじいちゃん。昔は酒やたばこが大好きで不摂生な生活を送っていたらしい。奥さんが病気になってしまったことをきっかけに生活を改め、食生活を見直し休みの日には散歩したりジョギングしたり健康に気を遣うようになった。この年で富士山に登ることができるのも訳があるのだ。町内会の集まりには同年代の方が顔を出し毎年温泉旅行へも行くのだとか。今年も温泉旅行の計画があるらしく楽しみですね!なんて話をしていると、「あぁ、楽しみにしとるよ。この歳だし年々参加者は減っていっているがね。」とおじいちゃんがぽつり。ここ笑っていいところですか?とりあえずその場では苦笑いした。たまに出るブラックジョークのリアクションが僕には分かりません。

 

あれから数年。

「おじいちゃん、まだ山へは登っていますか。それとも天に昇ってしまいましたか。」

僕なりのブラックジョークです。

 

f:id:iheuyo8448641:20200616112221j:plain

提供:石川県観光連盟(https://www.hot-ishikawa.jp/photo

 

公園とチキンと私

春の日差しがポカポカと暖かく心地よいある日の出来事。

 

繁忙期も終わり心に余裕のできた僕は、仕事のお昼休憩の時間に職場近くの公園をぶらぶら散歩することが日課となっていた。お花見のシーズンには多くの観光客が訪れ賑やかに談笑している。近所の小中学生の遠足のコースにもなっており、公園中大きな声を出して駆け回る姿も目に映る。平穏な日々って素晴らしいなぁ、なんて心の中で思いながら休憩を終え職場へと帰っていくのだ。

f:id:iheuyo8448641:20200614203808j:plain

提供:金沢市http://open-imagedata.city.kanazawa.ishikawa.jp/

ゴールデンウィークも終わりあれだけ人で賑わっていた公園内も静寂を取り戻していたので、今日はお昼ごはんを食べながらゆっくり休憩しようと思った。お昼休憩の時間になり近くのコンビニでお昼ごはんを買っていつもの公園に行きベンチに腰かけた。目の前いっぱいに広がる青い空と緑の芝生のコントラストが鮮やかだ。人影もほとんどなくここだけ時間が止まっているように思える。聞こえるのは鳥のさえずりとグーとなる僕のお腹くらいだ。また午後からは現実が待っている。ゆっくりしすぎてもいけないのでお昼ごはんを食べ始めた。

f:id:iheuyo8448641:20200614212817j:plain

提供:金沢市http://open-imagedata.city.kanazawa.ishikawa.jp/

繁忙期を言い訳にして全く運動もせず食事にも無関心だった僕は、繁忙期が終わってからしばらくヘルシーな食事を心がけていた。お昼ごはんはなるべく脂っこいカロリーの多い食事は避けていたし、なんたってお昼休憩の時間に散歩までしているのだ。そんな日々を送っていたので、たまには息抜きも必要だということでずっと我慢していたフライドチキンを手にとって食べ始めた。その瞬間、何者かに手に持っていたフライドチキンを背後からバッと奪い取られた。「痛ってぇ!」 指先に衝撃が走る。呆気に取られていたが、落ち着きを取り戻し周りを見渡した。周りにはひとっこひとり誰もいない。そんなはずはない。俺のチキンを奪った犯人は誰だ。その瞬間目の前を颯爽と駆け抜ける黒い影。そう、犯人は空高く舞うトンビだ。どうやら僕の昼飯を狙っていたようだ。そう言えばトンビに注意してくださいという看板を見たことはあった。まさか自分がその当事者になるとは思わなかった。完全に油断していた。

 

お昼ごはんをその場で食べるのは諦めその日は職場に戻った。トンビの野郎、共喰いしてんじゃねぇと心の中で思いながらも、もしかしたらトンビからお前にはチキンはまだ早いとお達しがあったのかも知れない。

 

暴走族ではありません

大学生の頃のお話。

 

僕が通っていた大学は自然豊かな森に囲まれた山の上にある大学だ。夏になると大学付近のコンビニでカブトムシを取りに虫取り網を持った親子をよく見かける。ちなみにそのコンビニは大学付近とは言えキャンパスから500m以上離れているので講義の間に気軽に行けるようなものではない。また大学ではウサギや鹿、熊などの野生動物の目撃情報もありサファリパークの一面も持つアミューズメント施設なのだ。僕は鹿や熊を見たことはないが、狸や猪なんかの野生動物には遭遇したことがある。さらに驚いたことに雪の降りしきるキャンパスでは上裸で走る変態集団にも遭遇した。そんな田舎特有の大学に通っていたのだ。

 

大学に通っていて大変だったのが毎朝の通学だ。山の上にあるので毎朝ふもとから登っていく。もちろんバスも出ていたが、比較的大学の近くに住んでいたこともあって最寄りのバス停ではすでに満車状態。人ごみが苦手な僕はバスには乗らず自分の足で山頂を目指した。夏は照りつける太陽の中汗だくになりながら自転車を立ち漕ぎし、冬は降り積もった雪を一歩一歩踏みしめ歩いて行った。

 

そんな最中、大学卒業を控えたサークルの先輩から原付を譲ってもらえることになった。市役所へ行き必要な手続きを済ませ原付を使い始めた。文明の利器は素晴らしい。今までの生活がガラッと変わってしまった。あんなに額に汗して登っていたことが嘘のようである。坂道を登る自転車を颯爽と追い越し風を切って走ってゆくのだ。

 

ただ問題が一つあった。エンジン音がめちゃくちゃうるさいのだ。GTOやごくせんなんかのいわゆるヤンキードラマにはハマっていたが暴走族に憧れなんてなかったし、どちらかと言えば隅でひっそり生きていたいタイプだ。それなのに原付で走るたび自己主張の激しい我が原付がみんなの視線をかっさらっていく。買い物を終えて原付に乗って帰ろうと思いエンジンを掛け動き始めた瞬間、近くにいたおばあ様方をびっくりさせてしまったのだ。心臓の弱い人だったらびっくりして死んでしまうんじゃないだろうか。こんなことが何度かあったので自然と原付には乗らなくなってしまった。僕のなんちゃって暴走族体験は幕を閉じた。音で判断すれば暴走族と言われても仕方がないが、決して僕は暴走族ではありません。

 

 

あなたは死神ですか?

社会人になってからのお話。

 

大学を卒業し社会人になって早3ヶ月が経過した。社会人になって大きく生活が変わったかと言えばそんなことはない。なぜなら大学4年生の夏に内定が出てからというもの、空いている時間は内定先でフルタイムのアルバイトをしていたからだ。職場の環境、上司や同期、仕事内容も一緒で、変わったことといえば身分がアルバイトから正社員になったことや自分の中で気持ちを新たに切り替えたことぐらいだ。3ヶ月が経過すると試用期間も終わりいくつかの関与先の担当を任されることになった。上司から引継ぎを受け上司と一緒に関与先へ訪問しご挨拶に行った。それからは自分一人で定期的に関与先に訪問していた。

 

数ヶ月が経ち大きなトラブルもなく、毎月関与先へ訪問してはおしゃべりをし良好な関係を築いているなと感じていたある日訃報が届いた。「昨日の夜、関与先のおじいちゃんが亡くなったそうよ。新聞のお悔やみ欄に載っているわ。」と上司から一言。容態は芳しくないとは聞いていたが、まさに寝耳に水である。その日の夜、礼服を持っていなかったので普段から着用している黒のスーツに先輩から借りた黒のネクタイを着用して上司と一緒にお通夜に参列した。僕のおじいちゃんが亡くなった小学生の時以来、こういった場に遭遇したことがなかったので、礼儀作法なんて分からなかったが周りの見様見真似でなんとかやり過ごした。社会人ともなるとこういう機会も増えるのかと思ったものだ。

 

社会人も2年目になると毎年恒例の担当替えの時期となった。もちろん新入社員という肩書きが外れた僕は担当が増えることはあっても減ることはない。また新しい関与先と上手くやっていかなければならないのだ。新入社員の時と同様に何事もなく卒なくこなしているとまた突然の訃報である。一度お通夜は経験しているので準備はバッチリだ。礼服もちゃんとこしらえた。はじめてのおつかいよろしく自分一人でお通夜に参列した。

 

その後も平穏無事に過ごしたいという僕の気持ちとは裏腹に立て続けに関与先の方々がお亡くなりになった。僕が入社して3年ほどで6人の方がお亡くなりになったのだ。ある日気になって仲の良かった職場の先輩に聞いてみた。

「僕が担当者になった途端、人が死んでいくんですけどこんなことあります?先輩どう思いますか?」

「いへうよ君、君は死神なんじゃないw」

「勘弁してくださいよ、そんな訳ないじゃないですか。そんなこと言うなら先輩のこと恨みますよw」

 

あれから数年の月日が経ったが、当然のことながらその先輩はまだ御存命である。

あなたは死神ですか?

 

 

夢を捨てないで!という話

大学3年生の時のお話。

 

大学に入学してからというもの、ろくに講義も出席せずサークル活動のジャグリングに熱中していた僕は流石にまずいと感じていた。大学3年生ともなれば就活を意識しだす奴が多くなるのだ。民間志望の奴はインターンシップに申し込んでいるし、公務員志望の奴は大学で開講されている公務員試験講座を受講し出す。再び大学受験の時のようにガッツリ勉強して公務員試験を受ける気にはならなかったし、かと言って意識高い系のようにインターンシップがっつり行っちゃいます!なんて気分にもならなかった。

 

とにかく面接に行った時に話せるネタがあればいいのだと考えた僕は、家庭教師のテレアポのバイトをすることにしたのだ。仕事内容はいたって簡単。名簿に載っている電話番号を上から順に1件1件掛けまくって小中学生の子供がいるご家庭に「家庭教師入りませんか?」と電話するだけだ。家庭教師に興味がある家庭に繋がれば、アポを取り営業の人がご家庭に訪問し家庭教師が実際にどんなことをするのかをデモンストレーションするのだ。そこで上手くいけば成約となる。もちろん始めたばかりの頃は、トークマニュアルがあるとは言っても上手くいくことなんてほとんどない。周りの人間も今で言う陽キャの溜まり場だったし、学校で出会っていたとしても絶対に友達にはなれそうもない。そんなところだったので仕事内容も環境も僕にとって最悪で入った初日でバイトを辞めたくなった。受話器が重たすぎて持ち上げられなかったほどだ。

 

バイトは辞めたかったが、その会社の責任者がヤクザまがいの怖い人だったのでバイトを辞めること切り出せず辞めることをやめてしまった。続けていれば良いこともあるもので、ちょっとずつアポも取れ始めてきたし、バイト先でもいじられキャラとして認知されるようになったのだ。そんな折、責任者の方から「君、営業やってみない?」と言われたのだ。営業なんてやりたくねーよ、と言う気持ちはあったものの就活の時に営業やってましたなんて言えばウケが良いだろうと言う下心があったので、二つ返事で引き受けてしまったのだ。

 

営業の内容はだいたいこんな感じで通しでやると2時間弱におよぶ。

ちょっとした雑談(アイスブレイク)→現状のヒアリング→英語or数学のレクチャー→家庭教師の時に使う教材の説明→契約(クロージング)

もちろんこれにも台本があるので一字一句全部覚えて練習した。実際にご家庭に訪問する前に社員の方の前で実践してみたが、覚えたセリフを話している感が出てしまったり、覚えたと思ったセリフが口から出ず沈黙してしまうのだ。テレビドラマの役者をすごいと思ったことはなかったが、実際にやってみて彼ら、彼女らに対する考え方がガラッと変わってしまった。役者はすげぇと。

 

さて家庭教師の営業を初めて数ヶ月が経ち、ビギナーズラックで最初の方は何件が契約が取れていた。そんな幸運も長くは続かずしばらく契約が全く取れない日々を過ごしていた。契約が取れれば自分自身にポーナスが入るのはもちろんのこと、アポを取った人にもボーナスが付くので契約を落とし続けいているのが苦痛だった。アポを取るのも簡単ではないしせっかく苦労して繋いでくれたものを台無しにしてしまっていると感じたからだ。

 

季節は冬に入り雪も降りしきる夜、今日も営業に行ったが契約が取れなかった。事務所に戻り雑務を終え帰路についた。時刻は23時。車通りもほとんどなく肌を刺すような寒さが僕の身も心も蝕む。涙が出そうになったが、泣いても解決しないと自分に言い聞かせ一歩一歩踏み締めた。坂道が僕の足取りを重くさせる。何をやっても上手くいかないことばかりだ。クソが!ネガティブな思いだけが頭の中を駆け巡る。目に涙を溜めながらふと遠くを見ると道路脇の看板に「夢を捨てないでください!」の文字が。今の僕にぴったりの言葉だ。そうだ、こんなことでくじけちゃいけない。また明日から頑張ろう!気持ちを切替えまた一歩一歩力強く歩いた。看板のそばへ近寄り良いことが書いてあるもんだなぁと感心していると看板には、「雪を捨てないでください!」の文字が。どうやらメンタルがやられすぎて幻覚を見ていたようです。その日は家に帰り枕を濡らして寝ましたとさ。

 

 

 

アメリカ人はビッグだなと思った話

中学校1年生の時のお話。

 

小学校から中学校へ上がると新しく英語の授業が始まることになった。英語の授業では、日本人の英語の先生とALT(外国語指導助手)として、アメリカ人男性の先生が担当することになった。田舎に住んでおり、テレビでしか外国人を見たことがなかったのでどんな人が来るのだろうとワクワクしていた。当時の僕のアメリカ人のイメージは、映画コマンドーターミネーターでおなじみのシュワちゃんのような体の大きな人物を想像していた。

 

英語の授業初日、ついにその日はやってきた。身長150cmの日本人女性の先生とやってきたのは、身長190cmは超えるであろうロン毛のお兄ちゃん。イメージとしては映画パイレーツ・オブ・カリビアンに出演していたジョニーデップが近いだろうか。まさに僕の想像するアメリカ人ぴったりである。大きいのは身長だけじゃない、声量、リアクションどれを取っても大きいのだ。ニックネームはマケドモン。ドラえもんよろしく、親しみやすく陽気な彼はみんなの人気者になった。廊下で声をかけた時も「ハロ〜、みなさんお元気ですか! Hahaha!」なんてまさにといった感じだ。

 

時は流れマケドモンにもようやく慣れてきた時、事件は起こった。マケドモンが歩いているとふと立ち止まり、一瞬の沈黙の後、口を手で覆いくしゃみをしたのだ。アメリカ人は伊達じゃない。覆っていた手なんか物ともせず水しぶきを周りに撒き散らしたのだ。まるで相撲の塩まきだ。こんな迫力のあるくしゃみは今まで見たことがない。くしゃみでさえもアメリカ人はビッグなのだ!

 

youtu.be