元ひきこもりのゆるふわ社会生活blog

元ひきこもりが社会生活を徒然なるままに書き綴ります

アメリカ人はビッグだなと思った話

中学校1年生の時のお話。

 

小学校から中学校へ上がると新しく英語の授業が始まることになった。英語の授業では、日本人の英語の先生とALT(外国語指導助手)として、アメリカ人男性の先生が担当することになった。田舎に住んでおり、テレビでしか外国人を見たことがなかったのでどんな人が来るのだろうとワクワクしていた。当時の僕のアメリカ人のイメージは、映画コマンドーターミネーターでおなじみのシュワちゃんのような体の大きな人物を想像していた。

 

英語の授業初日、ついにその日はやってきた。身長150cmの日本人女性の先生とやってきたのは、身長190cmは超えるであろうロン毛のお兄ちゃん。イメージとしては映画パイレーツ・オブ・カリビアンに出演していたジョニーデップが近いだろうか。まさに僕の想像するアメリカ人ぴったりである。大きいのは身長だけじゃない、声量、リアクションどれを取っても大きいのだ。ニックネームはマケドモン。ドラえもんよろしく、親しみやすく陽気な彼はみんなの人気者になった。廊下で声をかけた時も「ハロ〜、みなさんお元気ですか! Hahaha!」なんてまさにといった感じだ。

 

時は流れマケドモンにもようやく慣れてきた時、事件は起こった。マケドモンが歩いているとふと立ち止まり、一瞬の沈黙の後、口を手で覆いくしゃみをしたのだ。アメリカ人は伊達じゃない。覆っていた手なんか物ともせず水しぶきを周りに撒き散らしたのだ。まるで相撲の塩まきだ。こんな迫力のあるくしゃみは今まで見たことがない。くしゃみでさえもアメリカ人はビッグなのだ!

 

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