元ひきこもりのゆるふわ社会生活blog

元ひきこもりが社会生活を徒然なるままに書き綴ります

献血の思い出

社会人になってから半年に一度献血に行くようになった。というよりも行かされるようになったと言った方が正確かもしれない。僕の勤めていた会社の代表がライオンズクラブという社会奉仕団体に加入しており、社会奉仕活動の一環として会社内の若手社員に対し献血へ行くように奨励していたのだ。

 

献血の手順は以下の通りだ。

1.献血受付

2.問診票記入

3.問診 / 血圧・体温測定

4.ヘモグロビン濃度測定 / 血液型事前検査

5.採血

6.休憩

 

いつものように献血をちゃちゃっと終わらせ、会社に戻り残っている仕事を片付けたいと考えていた。季節の変わり目でここ数日間は体調を崩していたものの、献血当日は特に気怠さも感じなかったためそのまま献血を受けた。採血を初めて数分間、いつもと変わらない日常が流れる。しかし突然体に異変が起こる。胸が圧迫されるように感じ呼吸が激しくなる。目の前がだんたんと薄暗くなり海の底へ沈んでいるようだ。苦しさを感じる一方、頭の中では冷静な自分がこのまま血を抜かれ続けるとスーと意識が飛んで死んでしまうんだろうなと思う。ハッと我に返り看護師さんに献血を止めてもらいしばらく動けずじっとしていた。

 

少しくらい体調が悪くても大丈夫だろうという軽い気持ちで献血に臨んだが危うく死にそう?になった。僕みたいなアホはいないと思うが、少しでも体調が悪いと感じる場合は献血を受けることを控えて欲しい。